Bona consumerQA|株式会社オカベ 富山県南砺市遊部870

How to / リノベーション フローリングの再生

Step by step: フローリングのリノベーション方法

フローリングのリノベーションは、とても複雑な作業のように思えますが、作業のステップそのものはとてもかんたんです。ひとつひとつの作業には確かに熟練が必要です。でも海外ではDIYで自分でやってしまう人たちもいます。経年変化とともに傷んでしまったフローリングが蘇っていく喜びが実感できる、とてもやりがいのある仕事です。


準備するもの

Bonaベルト
Bonaベルト用ペーパー(#36、#50、#80)
Bonaダストケアシングル
Bonaエッジャー
Bonaエッジャー用ペーパー(#40、#60、#100)
コーナーサンダー
• コーナーサンダー用ペーパー(#40、#60、#100)
Bonaフレキシサンド
スクリーンメッシュ(#100-#150)
• 掃除機
• Bonaステンレスコテ
• ハンマー


事前準備:

隠し釘が露出していないか確認し、釘が見えている場合はハンマーで叩いて押し込みます。パーケットフロアが浮いている場合は、外して糊付けして固定しておきましょう。作業前に掃除機を掛けて粗ゴミは取り除いておきましょう。

研磨作業

通常は3回研磨作業を行います。研磨作業とは、特殊なマシンと研磨ペーパーを使用してフローリングの表面を0.5~0.8mm 程度削り落とし、古い塗膜とフローリング表面をペーパーで削り、フローリングの木の新しい面を出してフロアを新品同様に生まれ変わらせる作業のことです。
通常の工程は、粗掛け(#36)→中掛け(#50)→仕上掛け(#80)の3回研磨を行います。
1.BonaベルトBonaダストケアシングルを接続し、Bonaベルトを運転してもホコリが舞わないことを確認します。
2. 徐々にサンディングドラムを下ろしながら前進し、壁に到達する前にドラムを上げます。次に通ってきた道をまっすぐに下がりながらドラムを下ろし、床を削りながら下がってきます。
3.下がったらマシンがストップする前にドラムを上げます。右に15cmずらして、再度ドラムを下ろしながらの前後進を繰り返し、フロア全体を研磨します。
4.Bonaベルトが届かない壁際は、Bonaエッジャーを使用します。左から右に、円を描くように削りながら進んでください。上から体重をかけて圧力をかけ過ぎ、マシンや床を傷めないよう注意してください。
5.エッジャーの研磨痕は残りやすいので、#40か#60で粗掛けした後、必ず#100で研磨して仕上げてください。
6.BonaベルトBonaエッジャーも届かないコーナーの研磨作業は、コーナーサンダーを使用してください。

キレイに仕上げるコツ

フローリングは古くなると反ってくる場合があります。反ったフローリングを効率良く平滑にするには、右図のように斜めに研磨すると効果的です。ただし、木の繊維と直角に研磨するとキレイに仕上がりませんので45度以上の角度はつけないでください。
粗掛けの出来栄えが仕上がりや作業効率の8割を決めると言っても過言ではありません。最初の研磨=粗掛けで古い塗膜をしっかり除去し、キレイな面を出しましょう。
また、最後の仕上研磨は必ず木目に沿って行うようにしましょう。

  

研磨後の仕上

削りっぱなしで作業を終えると、せっかくキレイになったフローリングがすぐに汚れてしまいますので、仕上塗料で保護しましょう。揮発成分が少なく耐久性にすぐれた水性塗料や、自然塗料と呼ばれるオイルフィニッシュなど、Bonaでは様々な選択肢をすべて取り揃えています。また、研磨したことで好きな色で塗装し直すことも可能です。

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サステナビリティへの道

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環境に対する影響が少しでも少なく、そしてより良い製品を開発し続けられるよう日々努めています。